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適当に

卒業しました

本日無事卒業したらしいので最後に振り返って書いていこうかと

 

 

〜2年生まで

 

ライブいったり音ゲー無限にしてたりで勉強してなかったらGPAは右肩下がり、落単数右肩上がりでした。残当。下手な成功体験は身を滅ぼすよ。

 

3年

流石にこのままだと単位数的に卒業危ういし卒業しても何もなくなると危機感を覚えたのでなんかやらなきゃと思って色々と周りに聞いてPythonを2週間くらい独学で勉強した。これなかったら今とは90°くらい変わってたかもしれない。

 

JR3とプロ通で完全にC言語嫌になっちゃって(主にポインタ)プログラミング自体にマイナスの感情を持っていたのでそれよりも直感的で書きやすいPythonで慣らしていこうと思ったらこれがぶっ刺さって色々と楽しくなった。前期に一緒に始めた情報工房の競プロも合わせてやってある程度の操作はできるようんあった感じがある。(正直情報工房の競プロはおもすぎてモチベ後半失速しちゃったけど)

 

それでブログに前書いたとおりプログラミングするタイプのバイトにも就けて、ある程度やりたいことも見つかって、2年で落とした単位も拾えたので一石三鳥でしたね。ただ2年までの負債が大きすぎて研究室配属とかは死んだ。GPAには気をつけよう!

 

4年前期

院試強すぎてしんどかった。ダメ元、落ちたら就活って気持ちだったので受験番号発見したときは叫びました。音ゲーの方は念願の発狂皆伝合格したし割といろいろな方向で集大成迎えられたなって思いました。

 

卒論に関してはなかなか中間発表から厳しかったのはありました。これは教授とも話したんですけどMICSの授業を3年まで受けてからJ科の研究室にいくと3年で学習しているはずの基礎知識がない状態で入るわけなのでその埋め合わせから始まるっていう点だとかなりコストはかかっちゃいましたね。

 

院試の合格発表直後から機械学習系のバイトに絞ってまたバイトを探し始めましたがいかんせんコロちゃんブームなこともあって倍率が高い。採用されるまでに1ヶ月半かかりました。

 

4年後期

コロナのせいで3〜9月までほとんど外に出ない(出ても徒歩1分のコンビニと家を往復)生活をしてたのでまじで太ってた、地獄。

 

バイトの方はとても楽しく、これのおかげでデータサイエンティストになりたいって結構強く思えたのでこのままいきたいと思いました。あと業務ベースでPythonを書くことはそれまでなかったので業務のための高速テクニックとかいろいろ学べたので趣味の方にもいかそうかなって思います。

 

なんだかんだで2年までの負債が思ったよりも大きくて4年後期は卒研しながら週2で8時間バイトしながら授業4コマ出席+1コマTAするみたいな生活を送っていました。絶対間違ってるけど程々に忙しくて悪くない生活だったとはおもいます。卒論発表会までバイト削らなかったのは偉すぎた。

 

卒論発表会といえば教授って人の心ないんか?

 

 

 

 

 

そんなこんなで、今日無事卒業できて理想の進路のための最善なルートに進めてある程度の技術力もつけられたので3年生からの自分を褒めたいなと思います。

 

 

 

来年以降卒業する人たちへ

 

人は極限まで頼れ

ちゃんと対価払わないとうざく思われがちなので注意

内外に交友関係絶対持つべき

電通大だけ見てると絶対視野狭いのでインカレ入るなり、それ以外のルートでも他大とのつながりは絶対持て、マジで

2年までは割と何やってもカバーできるかも(個人差)

俺がそうだったので。ただGPAは意識しないと希望進路にはいけないのでそこだけは反面教師にしてください。3年まで適当に生きると割とカバーきついかも

 

頑張って